大阪の学童保育の保護者、指導員の団体です。「子どもたちにより豊かな放課後を」を合言葉に活動しています。

おおさかのがくどうほいく 大阪の学童保育保護者・指導員、そして専門家の集団です。「より豊かな放課後を」合い言葉に日々活動に励んでいます。

学童保育の映画を創ろう会(仮称)

第1回実行委員会
2001年6月15日(金)

1.『映画を創ろう会』発足の意義と目的

私たち大阪学童保育連絡協議会は昨年の第31回定期総会で「21世紀は権利としての学童保育を」と呼びかけ運動を続けてきました。この1年の運動は、地域の隅々に豊かな学童保育を広げていくために、今まで以上に大阪学童保育連絡協議会の役割が重要であることを浮き彫りにしてきています。
父母会活動の充実、指導員の処遇改善や専門性の探求、自治体における施策拡充、出版活動や研修会の開催等々大阪学童保育連絡協議会は学童保育発展のための諸課題を積極的、創造的に取り組んでいくことが強く求められています。そして今年度の第32回総会で「21世紀の幕開けである2001年という歴史的な初年度に学童保育の映画化を」と特別提案し採択されました。
学童保育映画化の意義の第1は、映画化を機会に学童保育のもっている教育的意味や子育てにとっての学童保育の役割を訴えることにあります。学童保育が法制化され、学童保育は社会的にようやく認知されはじめました。しかし、学童保育の具体的内容については多くの人たちにまだまだ理解されていません。また、この映画化を通じて今日の不登校、学級崩壊、児童虐待など深刻な子どもの育ちをともに考え、地域の教育・子育て運動を広げています。
第2の意義は、実際に学童保育を活用して働きながら子育てをしている親たちに改めて学童保育の役割や運動の意義を客観的に見直す契機にしていくことです。
そして第3は、学童保育運動とともに映画づくりを通して〈豊かな文化とは何か〉を問い直しながら〈地域からの文化の創造〉に挑戦していく意義です。
私たちは以上3つの意義を確認し合いながら、次の目的を掲げて映画づくりに取り組みます。
一つ目の目的は、大阪と地域でつくる製作委員会の活動が人的にも組織的にも大阪、地域の双方の学童保育運動が一層発展していくよう連動させることにあります。
そして10万枚の製作協力券を大きく成功させ、大阪や地域の健全な財政状況を生み出すことです。
「大阪の学童保育の映画化を」の企画は、昨年末、関西プロデュースセンター(京都)から「学童保育の映画をつくりたい」との申し入れから立案されました。舞台は元気溢れる大阪の学童保育を舞台に、を前提にアニメーションか実写かとの検討がされました。そこで実写で撮れば、経費が安く上がることと学童保育関係者が出演できる可能性があり映画づくりに参加できるメリットもある、との理由から実写での映画づくりが企画されてきました。
監督については、「兎の目」「もうひとつの教室」「ブリキの勲章」「あかね色の空を見たよ」等、現代日本の教育問題を真正面から捉えて映像化され続けている中山節夫監督(中山映画株式会社)にお願いすることも確認されています。
映画づくりの最大の課題は1億円という経費をいかように捻出するのかにあります。そこで大阪製作委員会を組織し、1000円の製作協力券を10万枚普及していきます。映画そのものの製作費は5000万円(製作協力券5万枚)が必要で、それ以上の製作協力券の広がりは大阪製作委員会の活動費となります。
映画づくりは製作協力券の普及運動を先行させながら、今年秋以降クランクインを予定しており、製作協力券の普及期間は2001年 月から 月の ヶ月間とします。完成試写会は2002年の12月を予定しています。

2.『学童保育の映画を創ろう会』設立に向けて

1 実行委員会の名称について
・ 映画の題名が決まるまでの名称
・ 映画の題名が決まってからの名称

2 体制について
実行委員長    中 道 保 和 (大阪教職員組合中央執行委員長)
副実行委員長   沢 田     (大阪私学教組委員長・予定)  
  〃        黒 田 治 夫 (大阪学童保育連絡協議会会長) 
  〃
事務局長    前 田 美 子 (大阪学童保育連絡協議会副会長)
事務局次長   仲   進 久 (大阪学童保育連絡協議会副会長)
  〃       富 岡 秀 隆 (茨木市・父母OB)
事務局員    前 野 潤 一 (大阪市・カワウソ学童保育指導員)
  〃       岡 本 祐美子 (八尾市・父母OB)
  〃       泊   唯 男 (大阪市学童保育連絡協議会事務局長)
  〃       高 藤 浩 文 (熊取学童保育指導員)

                   ☆ 事務局員については随時増員を図ります。

3 地域制作委員会の組織化
・ 目標府下50ヶ所(うち大阪市内20ヶ所)を目標に製作委員会を組織化する。

4 マスコミ・各市(教育委員会)の後援お願いについて
・ マスコミへ後援依頼
   朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社・産経新聞社
・ 大阪府下各市(教育委員会)への後援依頼

5 映画製作と制作活動

製作委員会
@ 映画製作の完成の責任
A 製作の義務と著作権管理 
企画決定@ 作品の趣意
A 予算規模
B 完成時期予定スケジュール
2001年6〜12月支援活動の進展 に合わせてクランクイン      
完成2002年1〜12月
原作またはシナリオ原案作成
製作プロジェクト
監督・・・中山節夫監督
シナリオ決定へ
製作委員会活動
6・7月シナリオ原案決定
7・8月ロケーション調査
9〜12月製作開始準備

制作委員会
@ 作品を通じて自らの理念を発信する
A 製作費支援活動(製作協力券の普及) 大阪制作委員会(実行委員会)
6/15  第1回実行委員会
@ 製作支援活動の実行委員会
A 作品作りの協力
1 映画製作の趣旨の確認 
2 大阪制作委員会の組織
制作委員会(実行委員会)スケジュール
6月   制作実行委員会結成 
7〜8月 地域制作実行委員会
9〜12月 製作協力券普及活動
2002年1〜12月 製作(撮影協力)

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