国の子ども・子育て会議
11月15日に、国の「子ども・子育て会議」の「基準検討部会」の第7回目が開かれました
「放課後児童クラブの基準」については厚生労働省の担当課長より専門委員会の方向性が報告されました。
資料4-1 を見ながら、動画で担当者の報告を生で見てもらえたらと思います。
動画は、後半・・・・166:25秒 くらいからはじまり、15分程度だと思います。
過去の資料・動画、議事録はこちらからごらんいただけます。
・資格について
・集団の規模やクラブ・クラスのイメージ
・職員の員数について、などとあわせて
・放課後子ども教室との一体化を許容し、推奨するような報告の内容です。
例)
○施設→子どもがいる時間帯だけの専用で可
○施設→専用室・スペースでなくてもよい
○利用調整や、6年生までの受け入れについても、放課後子ども教室があることを強調
○p29・連携の場合の配慮として・・・文面には「クラブが留守家庭児童の生活の場であることに鑑み、運用上の配慮が必要」と学童保育の子どもに配慮するよう書いてあるのに対して、口頭説明では、「専用室ということで“排他的にならないように”配慮する必要がある」いう発言になっています。