◆6月9日(日) 学童保育指導員学校 西日本・大阪会場
学童保育は働く保護者の就労保障とその子どもたちの生活・発達保障の役割を担っています。また学童保育は、いまや、なくてはならない施設となっており、社会的役割と必要性はますます高まっています。
学童保育で働く指導員には、子どもたちの発達保障を担う高い専門性が求められ、学童保育の質は指導員の質に大きく関わっている、と言っても過言ではありません。学童保育指導員として自信と誇りを持って働き続けるために、ぜひ指導員学校にご参加ください。また保護者や行政の方、学童保育に関心のある方も、この機会にぜひご参加ください。
日時:2013年6月9日(日) 10:00~16:00
会場:大阪市立大学(杉本キャンパス)
★ 午前:全体会 (10:00~12:00) ※3教室あります。ご希望教室をお申し込み下さい
基調報告 藤浦 修一 (大阪学童保育連絡協議会)他
記念講演 第1教室 『気晴らし・あそび・ゆとり―子どもの権利と学童保育』
講師 増山 均(早稲田大学)
第2教室 『異年齢の特徴を生かした集団づくりの創造』
講師 久田 敏彦(大阪教育大学)
第3教室 『実践者としての学童保育指導員の専門性』
講師 中山 芳一(岡山大学)
★ 午後:講座 (13:00~16:00)
指導員学校 西日本・大阪会場リーフレット04/15 新しい版に差し替えました。