2012年度総会の文書を掲載
昨年度1年を総括する、総会文書を掲載します。情勢の項の冒頭で、
東日本大震災、福島第一原発事故から1年以上が経過してなお、被災者の生活再建の道は遠く、原発事故は政府の「収束宣言」とは裏腹に現状把握さえできていません。
大震災の教訓から、人の命と健康、安全安心が最優先される社会、街づくりへの転換と、そのための公的責任の果たす役割が再認識されました。
と、述べているように、私たちの社会は弱者に対する姿勢におかしなところがあると、多くの人が気づき始めています。それは、子どもたち、そして保育や学童保育に対する姿勢にも現れているのです。
ダウンロード → 2012年4月総会文書